VALUE MANAGEMENT RECRUITMENT

言うだけの人生か、叶えていく人生か。

VALUE MANAGEMENT

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  • 大切なものを失った日に生まれたからこそ、残したいものがある。

常識とたたかい、世の中を変えていけ。SCROLL
何をすれば、自分は輝くか。社会に出る前に、見つけよう。SCROLL
何をするか。それを、誰とやっていくのか。

ブランディング・プロモーション

守っているんじゃない。未来を創造しているんだ。

フクヤマトシキ

プロフィール

大学卒業後、サービス業を経験。その後、セールスプロモーション関連の企画制作会社に入社。
自身がやっておきたかった事「音楽」をする為に、30歳を過ぎてから渡英3年。帰国後社会に順応せず、ニートに。その後、ウエディングゲストハウスのサービスマネージャーから総支配人になる。ラジオDJなどの経験を経て、現在バリューマネジメントにて活動。

バリューマネジメントの主な事業概要図

クオリティの高いビジネスは、 一気通貫のスタイルから生まれる。

 店舗開発のメンバーより託された歴史的建造物。それをどう活かすかを企画し、さらにお客様にどう伝えていくかを考え、実行していくのがマーケティング部の仕事です。具体的には、ターゲットの設定や物件のコンセプト策定からはじめ、宿泊プランやサービスを考えたり、お客様がその建物を訪れることで得られる価値を発見し、発信していくなど、まさに、根幹となる企画からプロモーションまでを一貫して行う部署です。実は、これを組織内で一貫してできる会社は多くありません。多くの場合、広告などのプロモーションは外部に委託するなどしています。しかし、これらを自社で一気貫通することで、スピード感を増し、反応もダイレクトに感じられる。そして、さらに良いプロダクトやサービスに仕上げていける。ここにバリューマネジメントの面白さが詰まっています。
 最近では、一つの建物だけでなく、歴史的建造物をきっかけとした「まちの再生」にも取り組んでいます。一つの大きなホテルをつくるのではなく、まちの中に小さな宿泊施設を点在させることで、まち全体をホテルにする構想。そうすることで、まちに人がめぐり、周辺の商店も賑わい、潤っていきます。このビジネスでは、国家が「観光立国」を掲げ、力を入れている「歴史的資源を活用した観光まちづくり」に代表・他力野が有識者として参画していることもあり「国家が推進するプロジェクトに民間企業という立場で関わる」という唯一無二のポジションを確立しつつあります。そこで、私たちにしかできない歴史的建造物を利活用した施設再生・地域の活性化を行っています。

「歴史を扱う」という、未来の仕事。

 「歴史的建造物」と聞くと、過去の産物を大切にするイメージかもしれません。しかし、ビジネスとしては未来に向かっています。私たちは、その建物の価値を蘇らせ、利活用することで、様々な人に使っていただき後世に残していく。いわば、「未来をつくる仕事」なのです。
 また、大量生産・大量消費の時代の中、何かを生産し、消費するビジネスではなく、本当に価値あるものを未来に残していくというビジネスは社会課題を解決しているとも言えます。人口減少にともない税収が減り続ける中、行政は歴史的建造物の維持に税金を投入することもできません。物件の所有者も、行政も、あらゆる人たちが「残したいけど残せない」というジレンマに陥っている。そんな世の中の未来を明るくするのが、私たちのビジネスだと思っています。こうやって日本の課題を解決していくことは、日本の未来をつくっていくこととイコールと言っても過言ではありません。

このビジネスは、世界平和に寄与するかもしれない。

 例えば、あした日本で戦争が巻き起こり、東大寺がなくなったら。金閣寺がなくなったら、どう思いますか?とてつもない喪失感を覚えることになると思います。時間をかけて守り紡がれてきたものが一瞬にして失う衝撃を想像してみてください。世界では、いまだにあらゆる場所で戦争が起きていて、価値ある遺跡だけでなく、人々の想いが込められた大切な建物が数多く失われています。人々が大切な何かに気づくことで、「守りたい」という想いを生み、それが「いかに戦争が不価値なものか」という意識につながれば、戦争を減らすことのきっかけになるかもしれない。そういった意味では、「世界平和に少しだけ貢献するヒーロー」と言えるかもしれません。しかし、これは決して私一人でできることではありません。このバリューチェーンを紡いでいく仲間がいて、はじめて実現できるのです。こういった大義を胸に秘め、仕事ができるのは幸せなことだと思いますし、なかなか他の会社でできることではないと自負しています。

ブランディング・プロモーションの具体的な仕事内容

オーナーや行政を訪れ、その歴史的建造物に「ポテンシャルがあるか」「バリューマネジメントが事業再生を行うべきか」を判断する。

プロジェクトが決まれば、まちの人にヒアリングを行い、建物についてだけでなく地域の文化や歴史について理解する。

どんな背景を、どのようなストーリーで、誰に発信するのか?事業の構想・計画を練り、コンセプトとそれを伝えるためのストーリーをつくる。

地域の方とストーリーを共有し、一丸となってプロジェクトに取り組む。コンセプトを、サービスや商品などに落とし込み、そこで得られる体験価値を可視化する。

ターゲットを徹底的に差別化し、その人のニーズと建物の提供価値の接点を探る。コンセプトを「誰に」「どこで」「どのように」伝えていくか、広告プロモーションも自社で一貫して手がける。反応をリアルに感じ取りながら、サービスを更にブラッシュアップする。

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