私たちは歴史的建造物の価値とは、その場所に蓄積された"時間や記憶"にあると考えています。これまでは税金で街並みを残してきましたが、今後は税収減により国や地方自治体での維持・保存は困難となるでしょう。それらの建物に付加価値を与え、ビジネスで利活用し、人々にとって「必要な場所」へと再生する事で、国の財産である歴史的建造物の保存、つまりは文化が紡がれていくと考えています。
地方には魅力的な歴史的資源が数多く眠っています。観光客は文化財などの歴史的建造物を従来の「観る」ではなく、「体験する」ことによって特別な時間を過ごします。私たちが記憶に残る時間を提供することで、生涯の想い出となり、必要な場所となり、まちの必要性が創出されます。そして地域の永続的な価値創造サイクルが構築され、まちの発展に貢献できると考えています。
人生を豊かにする結婚式
生涯を通して大切な人と心を結ぶ結婚式
施設価値の最大化
ユニークベニューでの特別な時間を届ける
まだ見ぬトキと出会う場所
記憶に残るトキとなり
生涯ご利用いただける場所へ
暮らすように泊まる
旅の目的となるホテル
「まち全体が、ひとつのホテルになる。」日本初の"分散型ホテル"を生み出したのが、VMです。まちに点在する古民家を再生し、宿泊棟・レストラン・ラウンジをまち全体に配置。滞在するだけで、その土地の暮らしに触れ、人や風景と出会う旅をデザインしています。地域の人々と協働で施設を運営し、観光消費をまちに循環させる仕組みを構築。宿泊そのものが、文化と経済を再生する行為になる——。それが、私たちのホテル事業の真髄です。
結婚式は、ただのイベントではなく「人生を肯定する時間」です。私たちの結婚式は、豪華さではなく"本質"に向き合うことを大切にしています。ふたりの想いや生い立ちを丁寧に紐解き、大切な人たちと"心を結ぶ"瞬間を創り出す。それがVMのウェディング。文化財や迎賓館など、歴史ある場所を舞台に、人生の節目を「文化」として未来へ紡ぐ仕事です。
「地域の物語を、料理で伝える。」VMのレストランは、単なる飲食ではありません。そこは"人生の記念日"を祝う舞台であり、地域の文化を味わう入口です。誕生日、結婚記念日、退職祝い。お客様の人生の節目に立ち会いながら、地域の生産者や伝統の味を新たな形で届けます。お客様にとって"また帰ってきたい場所"であり続けることで、文化と経済の両方を循環させる。それが私たちの「アニバーサリーレストラン」です。
「文化財を舞台に、人と企業の物語を紡ぐ。」 普段は非公開の神社、美術館、能楽堂、迎賓館などを活用し、企業の記念式典や国際会議、特別なパーティーをプロデュース。 VMのParty & MICEは"空間を貸す"のではなく、"価値を演出する"事業です。その場所の歴史や文化を背景に、企業の理念や想いを表現する。 ここでしか体験できない時間をつくることで、文化財の価値を社会に再定義しています。
「地域の想いを、事業として形にする。」私たちは、全国の自治体・企業とともに、まちの未来を描く仕事をしています。ビジョン策定や合意形成から、事業体制の構築、観光まちづくりの実行まで。まちの文化や歴史を"収益を生む資産"に変えることで、地域に雇用と誇りを生み出します。机上のプランではなく、現場で汗をかきながら伴走する。地域の挑戦をともに形にしていくコンサルティングです。
観光庁・文化庁・内閣官房などと連携し、歴史的資源の活用や観光まちづくりの制度設計を進めています。 篠山での分散型ホテルの成功をきっかけに、旅館業法・文化財保護法など複数の法律改正を実現。 "現場から社会を変える"官民連携の実践者として、社員が自治体や国へ出向し、政策立案や運用の最前線で活躍しています。 出向実績:観光庁・文化庁・JNTO・京都府・大洲市・竹原市・津山市・柳川市・ふくやま芸術文化財団 など